つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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言論世界についてのボヤキ/再考必要な「緒方議員“のど飴”熊本市議会」問題と、破戒者のわがままを許していけない「茅ヶ崎・『慰安婦』題材映画後援」の話。

 お晩でございます。

 12日朝に出した「Twitter完全撤退」ですが、ま、いま社会を「動かす」SNSはたしかにTwitterなんでしょうが、そこにある激しい動体についていけなくなりましてね…。いずれ意思の発信の場として成り立たなくなるのでないですか。あんまり酷いと。

 自分自身が壊れてて言うのも難ですが、タイムラインで四六始終ネガティブな言葉を吐く&叩きつけるなんてのは、どこか壊れていなければできないことです。違うことばで言い替えれば、その行為で壊してしまうんです。百人単位でガッツリやりあいましたが、何ぼかでもわかっていただいたのは片手で数えるほど。俺の力不足ですね。

 いま気になる箇所が二つばり。

 熊本市議の緒方ゆか氏の一件。ある程度各方面からの発言も揃うようになりましたが、緒方議員が完全に正しいかのようなまとめ方には疑問を持っています。「あれはあれ、これはこれ」という形で考えられず、緒方氏以外議員の失態だけで全てを諮られることに納得しないものがあります。

 もうひとつは茅ヶ崎市の「慰安婦」を題材にした映画に対する右翼の攻撃。「後援」という言葉に突っかかっているようですが、言うなれば“過剰”にとらえすぎ。『多様な意見を発する民主主義』の後援、程度のものですが。いまは公的施設借りるのに「後援」がないとうまくいかないケースもあり(それで潰された行事あり)はっきり言えば「遠回しに上映自体を妨害している」ようにしか見えません。

 付足すれば、日本社会の批判を「日本(人)ヘイト」なる言葉で難詰する方もいますが、「根っこから何か間違ってません?」としか言い様ないです。

 ここにあげた事象を細かく語るには心身追い付かないので、触りを語るのみにしますが。様々考えていただければと願うものです。

 今回の記述は以上。お付き合いいただきありがとうございました。