今はどうかわかりませんが、むかし刀を扱う店、あるいはその組合は自民党の支持基盤で、一旦ことがあれば刀を持って馳せ参じるのでは、という噂話もありました。あ、とーとつに何言い出すか…自民党が天野喜孝氏に依頼して作らせたというイラストと、その挑発的活用。ただでさえ「ネガティブな空気そのもの」を嫌う社会に、反対勢力にはその行動しかとらせないつもりでいる彼の勢力。ああ、本気で殺しに来ているんだなという意思を改めて受けとりました。
ここでひとつ、確認しておきたいことがあります。与党支持者の言で障るのが「俺たちはお前らなぞぶっ殺してやりたいが、安倍さんはとっても寛大でお前らみたいなカスにも生きる権利を与えてやっている。泣きながら感謝しろ(以下省略」てなもの。
支配者を中心に社会ができていると思う人で、往々にその考えに至る方というのは多いです。しかし、いまは個々人に基本的人権を持つのが当然の社会。支配者の気にくわないからある種の人間皆死ねや、というのは許されません。許されなくてもやる輩はいますが、いまは「それは悪いこった」として始末できる時代でもあります。権力者の後ろにいるからと何でもできると思わないことです。
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タイトルについて一昨日何か言った気しましたがしっくり来ず、早々と変更します(呆)。ポジティブなことを強要される言われもありませんので「必要なクサビは打っていく」スタイルで書いていきます。これ見て何か考えていただけりゃそんでいいです、ということで。今日もおつきあいいただきありがとうございました。