数日前に「壊れるときは一気にいく」という意味の言葉を記しました。権力部分では圧倒的な力を持っておきながら、餓鬼のように反対者を叩きつける権力者。「反対者を攻撃して自身への支持をつなぎ止める」手法で、６年にわたって日本を支配している安倍政権ですが、副作用もまた浸透する、というのを存じなかったんでしょうか。おかげで違う属性に憎悪が入り込みやすい社会になってしまいましたよ。笑い話にもなりやしない。
持てる者はそのほうびを受けるかのように利益を享受し、その逆はそれが悪いかのようにペナルティと見紛うような負担を被る。あちこち話かたりしていますが、私がこの政権を支持できないのはこんな考え方が軸に来るから、です。昨日今日起きた細々としたことは言及する余力もありません。下記お知らせは「近隣の打開策」ですが、この部分含めて、生きている限りは粘り強く取り組みます。
おつきあいいただきありがとうございます。
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−お知らせ＆お願い−
統一地方選と衆院補選が行われています。拙稿では市民からの収奪・私物化政治を進め、階層支配社会を為そうとしている安倍政権を倒し、いまの社会が持つ欠点を変える一歩目を刻む土台を作りたいと考えます。そのための最推薦候補として
▽市区町村議員選挙
岩手県軽米町は江刺家（えさしか）静子さん、同矢巾町では川村よし子さん、小川ふみこさん…など、日本共産党候補者のいる自治体では同候補者を。
▽沖縄３区補選
玉城デニーさんに引き続き辺野古基地中止、市井の立場で頑張れる屋良ともひろさんを。
▽大阪12区補選
安倍政権の苛政に協力する３人ではなく、現代社会の短所を正し、権力の不正とたたかえる宮本たけしさんを。
それぞれご考慮いただきますようお願いします。
