つなげ“希”動力-伊東勉のストラグル日記。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

ある種の人を抹殺しようと動けば気分も悪くなる。まして嫌な政党叩きの私怨と併せれば。

記述日:7月24日

1️⃣ 一部の人が「女性とLGBTの分断」に易々と乗ってしまって、後者の存在を許さないような意思を示していることには、表立って書いてこなかったけどイラつきおぼえていた。

 相反する出来事を様々なアイデアつかって双方良しにする取り組みがなされるならともかく、目に入ってきたのは「スペースを侵される」とLGBT当事者への憎悪のみ。その問題に取り組む政党に対しても不信感という名目の私怨からくる攻撃をぶつける。

 そこに「腐った」という感想抱きました。

 ある種の人を抹殺しようと動けば気分も悪くなる。まして嫌な政党叩きの私怨と併せれば。

2️⃣ これは私の持つ「傷」の反動ですが…「やられっぱなしにしておくと相手は必ず甘く見てくる」のをこれまでの人生で味わってきました。さすがに今はしませんが、中学時代まではそういう視線感じての侮辱受けたら必ず一発かましていた。

 中学時の中学の担任に「それとは違うやり方もある」ことと、純粋に逮捕されるようなことは嫌なので「理屈で物事行動していく」ことを覚えましたが、それでも鼻につくことについては黙っていられませんで「一発かます」ような態度とってしまいます。

 今時点の分も、「大きく物事揺れ動いた」のを機に「ある存在を自分の都合よく動かしたい」動きが見えまして。

 「ウケがよくなりたきゃ共産党もヘイトする側に回れ」とか。

 そこで立つ瀬を失う人のことを考えるとピリッと来るものがありまして。唯々諾々にさせたのではまずい、と。

 自分でも、自分のやり方が「世の中の主流とは違う」とは思っています。ハラスメントに気を遣う社会で、その部分気をつけようとは思いますが、それでも「必要なことは厳しくても対処する」と考える人間で。

 99%は人当たり良くしてますが、1%の場面はあの通り、です。

3️⃣ よく考えれば、引用とはいえ何か書けば相手に伝わるもので、必要とあらば対応もするでしょうし、実際キレられた。自分の生活時間帯が基本夜なもので「自分のあたりまえ」に頓着していました。この部分については申し訳なく思っています。

ヘイト問題もそうだし、自分自身の尊厳という部分もそうですが、それを踏みにじりに来た人に対してさえも丁寧に対応しようとするのはやめましょ。まずは「厳しくはねのける」、対話の場面に行くのはそのあとです。今項はここで。