つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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これでも、様々グラデーション持ちながら社会に向き、生きています。

 社会変革の立場に身を置いている人間ですが、何から何まで100%納得してやれているというわけではありません。中には自分の意見を保留して団体の方針で活動するということもあります。
 私にとっては2015年以降の共闘選挙がそれに当たりました。それまでは対立、と見ていた勢力の人と共闘するわけですからね。軋轢はありますよ。それでも様々集団の叡智を重ね、葛藤乗り越えて行動した経験もあります。

 そして…今は「お題」示しての記述は勘弁してほしいのですが、ある問題で自分が100%、一方の立場に与み続けられるかという問題があります。
 “改善を求める人”たちの意見は一通り読んでその意見は「まず、了解」。ただその行動によってもう一方で起こる不安というのも残ってます。前者で述べたことと、それにまつわる不安…もうちょっと丁寧に対峙・交差してほしいという思いがありますが、いまの「激しさ」の中だと、自分のこの意見なんざ「どっちつかずの宙ぶらりん」としか見られないし、片方からは「ヘイト」片方からは「犯罪加担者」としか言われそうにない。そんな状況が見えるだけに明らかな立ち位置を述べるのを躊躇しています。
 ある作用が起きれば副作用というのも起きるわけで、それの中からどっちの割合を選択していくか。その選択だって10(イチゼロ)思考じゃない。様々ない頭で悩みながら意思を表してるわけです。せめてそれだけは理解してほしいと思います。