2015年9月から追求されてきた市民・野党共闘。反動・収奪社会をすすめる安倍政権は「自身以外の存在を見えなくする」やり方で苛政をし続けてきましたが、いつまでもそれに屈していたんじゃ最後は生きることすらままならなくなる。それを考えると「存在をし続ける」、あるいは「選択肢のひとつであり続ける」ことは最重要の課題であります。
市民・野党共闘に別角度から見ている方の中には「野党は今回不戦敗でいい。小池百合子現知事に『責任』とらせろ」というご意見ですが、何の障壁もなく選挙をクリアさせ、その勢いのまま自公“都ファ”に好き勝手させるわけにはいきません。短期の決戦になりますが、一つ一つの機会で旗頭あげて有権者に働きかける行動無しに、社会は変わらない。
その事を踏まえての行動をしていただくことを望み、項を終わります。
ひとつ。時たま誰のか知らないサイトと無機質な文面貼りつけていく方が居られますが、はっきり言って迷惑です。自身の意見は開陳は自身のサイトで。他人宅に土足で上がってクダまく行為は慎んでください。