１）首相動静見る限り、１日数十分のみの日もあり。
２）特に２月あたりにですが、己の足場がために精を出すくらいなら必要な調整はできなかったか。
３）適宜必要なこともやらず、“不休”含めて「している感」のみ醸し出し、本当に必要なことはしなかった。
４）それでいて、賛否が別れる事項について、反対派が身動きできない間に強行しようとしたことを考えると、「安倍さんは頑張っている」なんて悠長な感想には至りません。
５）含めて、体調の面から「一生懸命やっている、一切の批判やめろ！」と語る方もいますが、首相という位置にいる以上一切の手加減をしませんし、務めに耐えられない体だというなら退きなさい。「疲労困憊」だろうが、滅茶苦茶なことをやられてはたまったものではない。身の振り方を考えるべきです。
６）安倍政権支持者の中で性質悪い方は「この政権だから、横暴に振る舞っても大丈夫」と考えがち。それが７年も続いたら…中毒にもなります。そこまでいったら治すのに時間かかるのは仕方ないとして、他人に向けた拳やら悪意はいずれ帰ってくるので、首を洗って待つことを勧めます。
