安倍首相が28日に会見開くとか報じられていますが「別にどうとでも」しか感想ありません。
タイトルでは「反動・収奪」と5文字で済ましましたが、傷口に塩を塗り込む―なんて言葉が緩いくらいの苛政をこの政権はしてくれました。ただ苛政法をつくるだけでなく、その過程で従わない者を踏みつける行為をしてくれた。必要ないところまで敵対関係をつくってくれた。
あと一歩で内戦(実際は『非服従者の抹殺』)ってところまで社会をもっていったこの政権を肯定的に評価することは一切ありません。
ただ、たとえ『退陣』なったところで、万歳なんてわけにはいきません。
①首相が変わろうが、今の自民党および権力に近い者の性格は変わらない
②安倍政権で壊された社会規範を立て直すまでにはかなりの時間が必要
ほんだから「何をしていくか」の指針と、都度都度の説明は必要になっていく。野党のやることは今まで以上に多くなるし、その行動を担う方の募集・組織化も必要になります。野党最大勢力を小池百合子含む自民党と協力者に壊されましたのでこの道すら簡単ではないでしょうが、不屈の心で頑張るとしましょう。
おつきあいいただきありがとうございました。