つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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「民主主義の在り方」は「選挙があればいい」だけが“正解”なのか。

 党規則違反案件から「党内民主主義の在り方」が話題になることしきりですが、私は逆に「選挙があれば必ずしも民主主義世界か」と疑問を持ちます。

 党内民主主義?現に今、党の構成員・支持者と思われる方から議論百出出ているじゃないですか。これだけに限らず「諸問題」についても。他の問題もしながら、組織の統一行動も図りながら一定の見解出さなければならないから「早さ」には欠けますが。「諸問題」については、もはや私から何か言う気は失せました。一々に「お前はどうなんだ」と踏み絵を踏まそうとする方が訪れますが、一律に「答える筋合いはない」で返すことにしています。

 で、「党首選挙すれば民主主義か」ですか。では、いまの日本社会は先に触れたような緊張関係ってありますか?選挙は、選挙の時期さえ緊張感があればいいわけでなく、選挙と選挙の間ずったりと施政者と有権者との間で緊張関係がつくられるような状況が、環境でも制度でも存在しなければただ選挙だけあっても意味はない、と考えます。

 加えていま共産党に要求している党首選、というのは「共産党を壊して都合いいのを“第2勢力”に売り渡す」ための工作としか認識できませんので。併せて「見せ物」のための党首選挙というのも必要性を感じないし、そもそもとしておつむが足りないせいか、目の前の諸問題に取り組むの必死で、そちらにコミットしたくありません。この手の議論で命にかかわる病気背負うのは一生で一度だけにさせてください。

 好き放題語りました以上。