つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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国際試合を楽しめなくなった理由―「■■ざまぁ」の横行。

 普段、野球に関する記事は別のアカウントで書きますが、ある種の問題が並行して起きているときは当方のブログで記します。

 WBSCプレミア12、日本代表が優勝。各種報道で「本当のフル代表は日韓のみ。あとはマイナーリーガーなどをあてているから」云々の記述を多く見ますが、08年北京五輪のようにマイナーリーガーにスコア以上の大敗を喫したことがありますし、制約あるとはいえ地域内の優秀選手が集まった代表チームを甘く見てわんないです。事実、接戦多かったでしょう。その中を勝ちきった稲葉監督はじめ日本代表チームには「おめでとうございます」と祝意を表すものです。

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 しかし、私自身としては喜べないし楽しめもしなかった。10月のある野球発言者の「野球を朝鮮人の調教に使え」発言にはグッサリ来るものがあり、野球に対する熱意をゴッソリ削られてしまいました。1試合もプレーヤーとしては出ない状態で25年続けてきた野球の熱意を。

 それ以降もラグビーW杯で声と“背後”がでかい人たちによってかけられる「服従しろ」という圧力。いい加減、ウザさを越えて激しい負の感情をおぼえますよ。国も、旗も、歌も、「ある種の人」も「催しごと」も桜の木も、

 そして野球も。

 他人踏むための道具じゃねえ。

 既に、ある立ち位置にいる人が「カテゴリ」に居づらい状況というのはつくられています。あるカテゴリ全体をそういう空気にしてしまい、それを国中に、にされるのは専らごめんです。