あれもこれも通されたあげくに、その責任だけを押っつけられる。何となしに「ほっとけば永久機関」的なものを感じますが、何を感じようが諦めたら負けの状況なので、しぶとく、しぶとく、しぶとーく対峙し続けます。あきらめたら次は空気の民営化とか人頭税(人頭税“的”なものはありますが、それとは別の実体)とか。「たかが1が」とか言って侮る輩には「0と1では大違い」と返しときましょ。
権力を持っている側がなぜか過剰に力を振り回す様子を今日も見かけまして。改憲派の集会で川上和久氏が「反対派を敵と位置付け、名指しで批判するなどネガティブキャンペーンが必要」(改憲投票へ反対派攻撃を=自民会合で有識者「指南」 jiji.com)と述べたとか。ま、そうでなくとも反政権派を打ったつける行為は行われているので変わりないとも言えますが、こうして露にしてきた以上はガッツリやりあうことにします。