つなげ“希”動力-伊東勉のストラグル日記。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

「殴るネタを得て狂騒する輩」に屈しないでいよう。

 例年通り、年末進行も始まっていてなかなか記述に頭が回っていない状況になってます。

 ここ十数年の言論状況は、あるキーワードを出された時点で中身抜きにネガティブな感情を覚える人が出てきてしまう状態を生んでしまい、そのネガティブ~を突きつけられたグループの人間としては何をしても塩漬け、氷漬けにさせられ、足を踏み出すということに恐怖心を覚える状態に陥っています。

 加えて言えば、そういうところに何か起きてしまうとさらに「材料」にさせられてしまう。過日、愛知県の共産党市議が泥酔して運ばれた病院で暴れたということが伝えられました。酒に飲まれてしまっての愚行は責められてやむを得ないものです。

 ただ、その行為1つをもって、「全部を否定にかかる」言動には面白くない思いを抱きます。早速離党・転落した者がそれを使って叩きに走っている。“材料”得られたかそれを使いに来るだろうなとは思いましたが、こうして「何も言わない木偶人形」にさせたいんでしょうね。そういう行為に存在潰されたくないです。

 来年の参院選に向けてたたかう体制作って行動しています。1つ1つの行動が重要で折れていられない。私自身にとっては調子の上下動激しくてなかなか戦列に加われない状態ではいますがなんとか食らいつきます。