つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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23・24日大船渡行き。「東日本大震災8年のつどい」報告《前編》【Facebook・ブログ本体共通】

 今晩は。先週末は岩手県民復興会議主催(災対連は誤りでした)「震災8年のつどい」参加を中心に大船渡・高田・気仙沼回ったのは前回の記述でも触れましたが、今回はもう少し細に入り。つどいの様子を二編に分けてお伝えします。

 日曜日は大船渡も強風吹き荒れましたが、内陸も大変な天気だったようで「雪けっこう降った」「寒かったしよ〜」「ラーメン食ってきた」など内陸からの参加者の会話も。私も風で車のドアがおかしくなったり…など散々な目にあいながら会場にたどり着きました。

======《以下「つどい」報告》======

 つどいの中心になったのは現地大船渡で生活や震災関係の役割を担っている方の報告・シンポジウム。震災から8年経って外形的には建物立ったり仮設住宅が解消されたりして「進んでいる」ように見えますが、その実「こっからが課題も乗っかり、大変になる」のもあったりします。

 例えば水産業は生業復興の観点からグループ補助制度がつくられて、再建開始の一助になりましたが、その後の漁獲量激減等で廃業者が増えたり、自治会の方からは「災害公営住宅は仮設と違い“人間関係が激しく変わる”“孤独状態に陥りやすい”“入居資格の運用不備で「出ていかざるを得ない人」が出て、自治会などの運営に障害を来している”」というものが。

 社会福祉協議会の方からはこれまでの活動の紹介から、社協の活動の対象になる人の多数が高齢者でここでもやはり孤立化の危険性が主な課題になっていること、それにどう社協や地域で協力していくかが述べられ、観光ガイドの方からは試行錯誤を重ねながら大船渡を訪ねた方々に対応していた様子を話され、三陸鉄道の全線開通も期に「今後どう大船渡に関心を持っていただくか」模索されている様子が話されました。

======《前編ここまで》======

 書き始めたら長くなってしまったので一旦ここで切ります。また日を改めて後編を記しますので時間ありましたらどうかおつきあいください。

「震災復興のつどい」参加、大船渡探索も。

 今日は。昨日午後から今日までは大船渡に入っていて、震災復興のつどいに参加してきました。風化もささやかれるような社会状況ではありますが、それでも問題意識を持ち、大船渡市シーパルに100人が集まり、国会議員(高橋千鶴衆院、木戸口英司参院議員)の国会での活動報告や、漁業者、地域自治会、社会福祉協議会、観光ガイドの4氏によるシンポジウム、山田、宮古、高田からの参加者発言などがあり、実の詰まった話かたりができた貴重な3時間でした。今週中にはもう少し突っ込んで書きますので―3時間の行事を右から左にスパスパ書けるほど私は賢くありません―暫しお待ちいただきます。

 知人友人宅に寄れれば、なんてのも考えましたが、残念ながら電話だけの対応が多く、空いた時間は高田・大船渡をぐるぐる探索していました。ただ、現時点の私も自由自在にだけできず、今日限りで帰宅せざるを得ませんでした。11日も実家管理の面が主で中々ゆっくり帰れませんね…。

 社会活動の面でこの間様々「出来事」ありましたが、正直追いきれないし着いていけません。マイペースで記していくのでそれでどうかご容赦ください。おつきあいいただきありがとうございました。

あれもこれも「許可が必要〜」「公選法が〜」云々。黙らせたい口実か。自分から喜んで縛られに行きたがる方々の神経がわからない。

 統一地方選挙が始まりました。社会・政治が「強者優遇」「牽強社会」で動くなか、その思考回路とは一線を引いて「まずは市井の人を楽にさせろ」で奮闘する日本共産党にこれまで以上の議席を持っていただきたいと考えるものです。有権者の皆様にも選択肢として考慮をお願いします。

 政治戦・選挙戦は立候補者側、政党側から有権者・市民との呼びかけがないと始まらないものですが、最近その機会を打った切る難癖つけられています。キーワードは「道路使用許可」「公選法」。

 政治活動は選挙活動と似て非なるもので、言ってしまえば「言論の自由の範疇」。近年「公選法」を持ち出して「事前運動」とか「選挙運動」と言い出し、違反呼ばわりする者が現れました。丁寧に説明したい気持ちもありますが、その大方は「黙らせたい」が第一義で対象勢力に対して敵対的にしか来ていないから、それのなりたちようもありません。「だったら警察にでも選管にでも言えや」と返すしかありません。十中十「クビをとれた」という者はいませんが。

 そこに新たな手法も現れました。公選法で手が出せなければ「道路使用許可を盾に黙らせる」と。公選法に基づく選挙活動と政治活動以上に境目がハッキリしないもの。しかし、自分達のやっている活動では「完全に占拠して埋め尽くす」わけでなく、それに一々何千円も警察に金を払う必要はないだろ、といま投げつけられている「〜するには許可が必要」なる言葉に反発を覚える次第です。

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 両方とも何をさせたいか言ったら「“違法行為”言い立てて行動を封じ込める」。相手を上回る簡単な方法は「敵を消す」ですからね。ネガティブキャンペーンにもできるし。そんで彼等は何してるかいえば「私たちは“法にしたがって”使用許可得ています」…ってか。ヘイト思考を糊塗するために自ら縛られにいきますか。こいらはほんに、色んな意味で社会壊しに来ている。「ある方向性につけば好き勝手でき、その逆は踏みにじれる」方向に。

 夏の参院選、さらには総選挙に向けてネガティブキャンペーンのボルテージも上がるのでしょうが、それさつられてわんない。赤旗にそういう意味での警告発している寄稿見ましたので、それをどう拙稿に組み込むか考えていくとします。

 最近1000文字レベルの記述続きます。おつきあいいただきありがとうございました。

耐えられなくなれば一気に壊れる、の構図。「殺しに来ないのか」という日本第一党の挑発には乗らない。

 排外主義、悦楽的ヘイト主義勢力の日本第一党。大層なこと語っても所詮は「弱いものいじめ・反撃力の弱い者をいたぶってイキがる■■軍団」でしかありませんが、最近彼らが奇妙な手段をとり始めています。

 やたら「俺達(日本第一党)を襲わないのか」と。

 高田誠や公式アカウントなどがやたらけしかけているのが…。まあたしかに、主張も人間性も卑怯上等、クソ上等、とにかく自分が高笑いして誰かを踏みつけられればそれでいい、という思考回路には握りこぶしプレゼントしてやりたいと考えたことは幾度もあります。

 しかし、それ実行すると向こうさんの思うつぼ。

1)殴った側に対して警察を突っ込ませる名分を与える。

2)行為を機にかつての“新”左翼抗争のような状態に持っていき、敵(対象外国人&ヘイトデモカウンター)に直接危害を与える

 現状、警察権力が日本第一党とそれに抗する側、どっちが覚えめでたいかといえば前者。構想状態になったら喜んで治安法制の発動ぶちかますでしょ。「考えすぎ」?21日に高田たちの講演会が練馬区役所!で行われましたが、それに抗議に来た人に対して区役所はおろか、「自身の見える範囲だけが平和であればいい」という考えで、抗議者に対して汚いものを見るような目で対峙されたという話を聞くと、ため息しか出てこない、いつ「共同」しだすかわからない恐怖感すら覚えるものです。

 別な記事でも書きましたが、非暴力形態で社会活動をしているのは「暴力を使えば存在すら潰される反撃をされるから」です。無論、そっから紛争状態になった際の犠牲も防ぐためでもありますが、そーいう視点から見ると「武力紛争すら厭わない」という高田誠・日本第一党の面々は「自分等以外の命・存在はどーでもいい」のでしょう。

 長々と書きましたが、彼らの「挑発」に乗るのは厳禁でいきましょ。それを結論にして項を終わります。

ニュージーランドのテロ事件と、同種の事件に「事務連絡」以上の声明を出さない安倍政権および「普通の日本人」自称者への異議。

1.過日、ニュージーランドで起きたモスク襲撃で49人が犠牲になりました。容疑者とされる人物は「私は普通の人間」という基本認識からモスクに集まる人たちを貶める思考を持ち、殺害することで存在を抹消した―この行為が該当者・対象カテゴリへの攻撃の緒尾になることと併せ、行為を許すことができません。行為の確認を経て裁かれることを望みます。

1.同時に、無情な形で生きることを阻まれた49人の方にお悔やみとお詫びを申し上げるものです。

 お詫びとは…ヘイト思考を止められない非力さに、です。なくなられた方のご家族や仲間たちの皆様のキズ、癒えるのも治るのも簡単ではありませんが、何とか生きていただければと願います。

1.これは日本とて他人事にはできません。既に民族、性別など属性に関する部分でヘイトの種は撒かれ、2016年には相模原やまゆり園障害者19人殺害が起きています。韓国・朝鮮人など「意に沿わぬ者」に対する憎悪もかなりの件数起きていることを考えればもはや他人事とは思えません。

 そこで必要なのは、政治…特にリーダー言われる人のヘイトを許さないメッセージが肝心になりますが、いまの日本のリーダーにそれは望めません。先に触れたやまゆり園事件の際も会見はしましたが業務連絡的、治安の面からしか語らずヘイトに関しては触れませんでした。安倍政権の性格、あるいは支持基盤のことは分かっていても、失望しか感じ得ません。

 どんな性格持とうが、ヘイトはダメだ、というのは共通認識にして行動とっていただきたいし、それができないのなら「できる者」に交代するまでです。

1.記事を書いている途中に栃木でのモスクに通う方への襲撃事件を耳にしました。繰り返し述べます。もはや、板きれ一枚下は…という状態です。そこを踏まえて立ち振舞いいただくことを願い項を終わります。

森川よしかず「維新」函館市役員の発言。もはや組織的な確信犯と見ていい。「共産主義殲滅」「生活保護殲滅」語る者が市政に関わったら壊される人も出る。

 函館市議選に立候補予定の森川よしかずがここ数日で表題のような発言を連呼していますが、国会では足立康史、それ以外の部分では丸山ほだか…まとめて言えば「維新」勢力の一体化した行動。選挙の時期になるとボルテージは上がりますが、そんな一般論で済まない狂気感じます。

 日本社会を「権力者だけが潤う牽強社会」で固めてしまうのか。維新勢力は「一般市民の救済手段」にも石つぶてを投げる。「“逃げ道”を塞げばその枠内で隷属させられる」とばかりに。そういうやり方で国家滅亡一歩手前に持っていったのが日本。「人間壊しといて勝手かだんなよ」述べておきます。

今週末は体調維持を主体に。リタイアだけは絶対に防ぎ、社会活動にも力入れます。

 実は、週末に目を引く行事がありましたが、24日に行われる「震災復興のつどい@大船渡」参加を保障するために参加断念しました。もう花粉症の発症は始まっていて、メガネとマスクは離せません。大船渡にはショック起こさんように用意して向かいます。

 今朝、丸山穂高と同調者に対して声明形式で警告する一文出しましたが、ああいう形式の文は一回出すだけでも「よっぽど酷い」ものなんですよ。

 それをあと2回、出さなあかんのか。やれやれ以外の単語が見つかりません。社会活動を生きる上での課題にしていますが、それ以外の所用だれ何だれ乗ってくるのは当然の話です。「ヘイトテロに甘い安倍政権」についての言明は明日昼までに行えるよう努めます。

維新・丸山穂高および同調者による「なうちゃん(@nauchan0626)」攻撃と、それを踏まえての立ち振舞いの方針について申し上げます。

1.先日来、丸山穂高と、丸山の煽りに乗った同調者により「なうちゃん(Twitterアカウント@nauchan0626、以下nauchan0626氏で表記)」に対しての攻撃がされていましたが、nauchan0626氏が心身の状態を鑑みて丸山等のアカウントを遮断・ブロックする事態に至りました。「先に言及したのはnauchan0626」でしょうが、その後に丸山が、更に同調者がnauchan0626氏に対する攻撃を加速させ、ついにはひとつの指針として公開していた病歴まで利用。nauchan0626氏を黙らせる、よしんば抹殺させようと攻撃をし続けました。

 おためごかし語って正当化していますが、所詮はいじめっこの行為でしかありません。丸山と同調者には軽蔑という言葉も生ぬるい感情しか持ち得ません。

1.丸山と同調者の行為は「チンピラの粋がった行為」で済むものではありません。丸山と同調者のとった行為は、人間が持ちがちな感情を利用してのトーンポリシング、要は「黙らせる」。

1.安倍政権をはじめとした「富裕層重視、市民いじめ」の政治に反撃する人もいる一方で、現時点の強者に引っついて要領よく振る舞うことで自身を保とうとする人もいます。自身がそうするだけなら「個人の範疇、ご勝手に」ですが、抵抗する人の行動を止める目的で刃を向ける行為には、それも含めて反撃せざるを得ません。

1.nauchan0626氏の丸山に関する記述は一人間としての思いを発したもの。権力者と闘う以上はその反撃はあるものなんでしょうが、丸山と同調者のとっている行動はnauchan0626氏を締め上げ、見せしめにして、他者に畏怖の感情を叩き込むものでしかない。自身の信条、行動とは別な部分で「他者の存在もある」現実を飛ばし、「自分以外の存在を許さない」という思考回路で叩きに走る醜い行為。

 もっと明け透けに言うか。

 自分以外は全部自身の従属者と考え、従わない者は調教の対象にし、黙らせ、抹殺しようとする。過日、軍人の言に疑問提起した青年女子の首を斬り落とした逸話をどっかで聞きましたが、「気にいらないやつは抹殺しろ」という思考回路はここに出てきた“軍人”も、丸山・同調者も変わりません。

1.二言め、三言めには支持率やら「ウケのよさ」を持ち出し、「お前らは少数派だ、黙れ、従え」と言いに来ますが、例え自分が0000000・1%に追いやられても譲れないものがあります。私はSNSのやり取りが原因で発作的な自殺行為(未遂)、心身の破壊と心筋梗塞で10年前に一般的な人生は終わりました。

 それでも…心筋梗塞からも、東日本大震災津波からも生き残ってしまいまして、生き残った以上は人生歩むしかありません。丸山・同調者にしてみれば駆除の対象にしかなりませんが、しぶとく生き残ることで彼らの鼻を明かす。その一貫でnauchan0626に対する攻撃は私に対する攻撃であると認識して、私がとれるあらゆる手法をもって相対するつもりでいます。

1.現状、身元の防衛はできているnauchan0626氏と違い、ある程度の素性明かしている私には直接矢が届く。過去には圧力かかったときもあります。いざとなったら総ての関わりを断ち切り独りになる用意もありますが、それがどんなに過酷かなのも知っているので「図太く社会の中にい続けて行動する」やり方で生きていきます。

 おつきあいいただきありがとうございました。

PS 丸山と同調者の行為についての論評はこんな丁寧にやるつもりもありませんでしたが、丸山と同調者が相手ではなく、それ以外の人に向けて書きたかったもので。頭冷やすのも楽じゃありませんがこの通り記しました。

今週、いくつか声明文形式で「堅め/硬め」の記事出します。

1)丸山穂高および同調者によるnauchan0626氏ネットリンチと、関連しての「身の振り方」提示 ※17日朝8時までにアップ

2)49人犠牲のテロ事件と、同種の事件に「事務連絡」以上の声明を出さない安倍政権および「普通の日本人」自称者への異議。

3)過日の国会での「質疑介入」起こした葉梨氏への批判と、それを「岩手対茨城」形式で述べようとする者への警告。

 

 毎日がこんなん。

 その内に内線だれ粛清が起きそうで寒気する。

 でも黙ったら「為すがまま」に処分されるので、踏ん張る条件在る身としては踏ん張るしかありません。その一環で上記記事作ります。