つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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耐えられなくなれば一気に壊れる、の構図。「殺しに来ないのか」という日本第一党の挑発には乗らない。

 排外主義、悦楽的ヘイト主義勢力の日本第一党。大層なこと語っても所詮は「弱いものいじめ・反撃力の弱い者をいたぶってイキがる■■軍団」でしかありませんが、最近彼らが奇妙な手段をとり始めています。

 やたら「俺達(日本第一党)を襲わないのか」と。

 高田誠や公式アカウントなどがやたらけしかけているのが…。まあたしかに、主張も人間性も卑怯上等、クソ上等、とにかく自分が高笑いして誰かを踏みつけられればそれでいい、という思考回路には握りこぶしプレゼントしてやりたいと考えたことは幾度もあります。

 しかし、それ実行すると向こうさんの思うつぼ。

1)殴った側に対して警察を突っ込ませる名分を与える。

2)行為を機にかつての“新”左翼抗争のような状態に持っていき、敵(対象外国人&ヘイトデモカウンター)に直接危害を与える

 現状、警察権力が日本第一党とそれに抗する側、どっちが覚えめでたいかといえば前者。構想状態になったら喜んで治安法制の発動ぶちかますでしょ。「考えすぎ」?21日に高田たちの講演会が練馬区役所!で行われましたが、それに抗議に来た人に対して区役所はおろか、「自身の見える範囲だけが平和であればいい」という考えで、抗議者に対して汚いものを見るような目で対峙されたという話を聞くと、ため息しか出てこない、いつ「共同」しだすかわからない恐怖感すら覚えるものです。

 別な記事でも書きましたが、非暴力形態で社会活動をしているのは「暴力を使えば存在すら潰される反撃をされるから」です。無論、そっから紛争状態になった際の犠牲も防ぐためでもありますが、そーいう視点から見ると「武力紛争すら厭わない」という高田誠・日本第一党の面々は「自分等以外の命・存在はどーでもいい」のでしょう。

 長々と書きましたが、彼らの「挑発」に乗るのは厳禁でいきましょ。それを結論にして項を終わります。