つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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難民・移民フェス、田中ゆうたろう一派の破壊行為についての証言/なぜ「ルール」があるのか。

 今日の記事、私の下手くそな言葉重ねるよりも、実際現場にいた人の発言を載せた方がいいと思いまして、石橋学神奈川新聞記者によるツイートを掲載いたします。

 では、なぜこのフェスでの「会話ルール」ができたのか。それに関して安田菜津紀さんは以下のように述べられています。

 4日から現在に至るまで田中など「難民フェスを壊したい」と考える人がつらつら述べて正当化していますが、これも安田さんの言葉をひいて「表現の自由はフリーハンドでない」ということを示しておきます。

 いわゆる「ネトウヨ」と分類する人について。「ネット右翼」から流れてできた単語ですが、意見というか中身が「右」ではなく「下(げ)」。いじめっ子気質を前面に出して、“強力”な言葉なり行動してこれまで積み上げてきた社会・人権意識を引き下げにくる。

 そういうやり口が「田中妨害問題」以外にも起きたので以下に紹介します。

 この「ツイッター速報」はこれまでも「ネトウヨ」の情報発信源に。写真の中のてんぷら太郎さんがおっしゃられてることばがすべてです。

 実際報じられた一次的な報道に、自分の願望をくっつけて物事を発信し憎悪を拡散させる。この言葉をもって「サヨクも擁護するパレスチナは助ける価値はない」と述べている者も出てきている。有害としか言えません。

 卑怯・クソ上等というのが“ネトウヨ”の基本としても、解せない話です。このやり方に対して自分たちができるのは「事実と見解を絶やさず述べ続けること」。私の文なんざ優れてるとは言いませんが、「存在し続ける」この1点でひたすら歩いて行きます。