つなげ“希”動力-伊東勉のストラグル日記。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

明確になったこと、2つ。

 気鋭の論者による「老害は集団自決」発言に

 障害者の施策拡充要求の裁判報道に対しての「殺処分」発言

 両者ともに乗ささる「同調者」。

 「俺たち“普通の日本人”に至らず足を引っ張るやつは死ねor殺せ」と、この手の発言が闊歩しているのがいまの社会。

 「手っ取り早く始末できる箇所をやっつければ俺たちが楽できる」と思い込む人間が増えたこと

 矛先向けられたカテゴリに実際の危害が加わる危険性が増加したこと

 この2点、明確になってしまったことを認識し直して、闘いに望むことにします。