7月に入りました。あと一週間もすれば投票日ということで…期日前投票は行われていますが、町によってはまだやんないよ、という場所もあるので、「(投票権のある自治体)+[検索]」でご確認いただいた方が良さそうです。
選挙報道に関して、マスコミがさっぱり扱わないことに業を煮やした有志が、選挙の前に選挙特番をやれと呼びかけ、マスコミ報道各社に働きかけている様子が伝えられました。これに対してけちをつける人がいますが、なして口を塞ぎたがることしか考えられないんでしょうね。
一度精神的に折られた人の行動様式として、折られたことに屈して「寄らば大樹の陰」とばかりにへっつき、元の考え方棄てるばかりか、元の考え方でいる人に対して悪罵を投げつける。「与党支持ではないが反自民野党は嫌う」という感じで。そして、その方々らが投げつけた悪罵が“弾幕”となり、自分たちの想いを働きかける間を失ってしまってることには、「うーん」という思いを持ちます。
昨秋以来、ここに至るまでの政治戦で「自民党とは違う思想を壊してしまいたい」という空気が増していることに危機感をもって文を書いてきました。ただ、日々の生活に精一杯の人たちがそこまで毎日毎日深く考えていられるわけではありません。もっと根本的なところで、「自分はこういうスタイルで政治的活動をしている」と呼びかけることが必要なのかなと思ったりもします。
じゃ伊東のそれは何なんだ―書きたいのは山々ですが、すいませんちょっと別項の記事制作もありますので、それはまた来週初めまでに推敲して記そうと思います。お付き合いいただきありがとうございました。