つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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「俺たちを助けろ」は「他は殺せ」のトレードオフではないことを知りましょうか。【至参院選2022年】

 先ず。

 自分の役目をひとつ降ろしてきました。この様なので少しでも身体に障る出来事は辞退して楽にして、必要な物事に集中するスタンスをとっています。

 さて、参院選の投票日まであと40日あまりですか。これまで10年の自公政権の苛政・圧政は間違いなく市民にダメージを与えましたが、それでも支持を得続けたいと、ある分野にいる人を敵扱いし、そちらを叩かせることで保身を図ってきた結果「与党への批判が無効化」してしまう事態を招きました。

 それは別方向にも影響が。あまりにも圧政が続き無力感に追われた人たちが、「自分が助かるために自分以外の属性を見殺しに」しろ、と言い出した。

 「人間こうなりやすい」とは知っていたが、近い箇所でそれが吹き出すとは思わなかった。

 「余計なこと言わなくていいから〜〜だけに専念して」、とも。

 いや、ちがう。いつから左派・革新勢力はシングルイシューしかこなせなくなった?「選択と集中」の名で、そさ選ばれなかった人を見棄てる勢力になった?

 「そう思いがちになる」のは事実として認識しても

 「そうなっていい」というのは何か違いませんかそれは問わざるを得ませんね。

 新しい宿題ができて、それさどう向き合うか悩みはしましょうが、まさか「切り棄てろ」がでてくるとは思わなかった。「そっちに目を向けるほどの余裕もない」と言われようが、飲み込み難いですね。

 これが現状…とだけ認識しておきます。