タイトルには「痛覚神経」と記しましたが、何言いたいかいうと…痛覚神経はいわば「体の不調」を知らせる機関でしょう。それをなくしてしまえば痛みはなくなるか知れませんが、後になってよりひどい形で体が蝕まれる事態になるわけで。「俺は健康」とそこら辺を無視していた人が突然死する光景は、残念ながらよく聞く話です。
で、2月29日の安倍会見、3月1日の政治討論番組で目立ったのは「非常事態だから一切の政府批判を許さない」という尊大な態度。特にNHK日曜討論における世耕大臣の発言は障るものがありました。この方は意識的に「脅す」行為してきます。この放送で直接に脅されたのは小池晃共産党書記局長ですが、いずれその「毒」は市井に充満するものと思われます。
「何か必死にやっている」ときに口挟まれることが面白くないのは一般的にありうることですが、だから言うて「見棄てられる」事に対して「我慢しろ」だけで片付けられていいものではないのはあんですよ。そこら辺気づかせる行為を「ワガママ」といい、弊害に対して「耐えろ」一辺倒では話になりません。この二日間で今の権力者がどういう態度で向き合うかわかりましたので、その路線とかはケンカしていくことを表明します。
この記事意見は、当然に賛否両論あるのでしょうが、ここから引く気はありません。引けません。この件利用して「一切の政府批判を許さない」あるいは「安倍政権以外の存在を許さない」状態にさせられるのはごめん被ります。
それすら嫌なら俺を物理的に消してみろ。
以上述べて項を終わります。