つなげ“希”動力-伊東勉のストラグル日記。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

安倍政権に「社会の見解」「権力者の矜持」はあるか。私利に溺れて省みることができなければお引き取りください。

 共産党が党大会などの議案を出したことが伝えられています。私めは活字になったのを見ることにしますが、長いんだろなー、と。最近のできては…という政党はもとより、自民党の党大会決議でもウン時間の報告が必要なほど、社会に対する見解は持てているのでしょうか。

 最近終わったマンガで、現代でいう護衛・SPの言葉として「俺たちは“えらい人”を守るのではない、“えらい人が行う仕事”を守る」、そして、“えらい人”は「自分の役目はその社会に生きる人を守る」こと、というやりとりがありました。

 では、いまの政権にその役目は果たせているか、といえば?マークしか着けません。数々の社会私物化行為、それを市民からの収奪行為で為している政権。「社会に生きる人に“えらい人”を守らせる」では本末転倒も甚だしい。しばらく前はひとつ起きれば政権ガタガタな出来事が日常茶飯事に起きてなお開き直る。

 共産党の決議案ぐらいの「社会にうったえるもの」、いまの安倍政権にありますかね。断っとくが「反動・搾取行為の言い訳」以外で。幾度も幾度も幾度も「リセット」されるデマかたり云々よりは、いったん当人の話をきいていただきたくことを願います。

 昨日書いた「宿題多いですははは」はこれも混み。30代の頃、「時間を無駄に過ごした」という負い目があるので、40代はそれを払拭しようと。もう半ばになりますけどね。やっている最中は遅々として「あ″ーお″ぜー」とか思いがちですが、形になるとほんわかくるものがあります(←なんだよ「ほんわか」って せめて「充実感」とか)。まー頑張るとしますか。

 おつきあいいただきありがとうございました。