つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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政治に求めるのは「実質の動き」。「パフォーマンス主体」は苛つくだけ/10〜20分の1勢力がそんなに怖いか―ある種の維新支持者に。

 今日、医療関係者への激励、という名目でブルーインパルスの実演飛行が行われました。果たして何十度目でしょうか。
①「大義名分」を振りかざし、己の権威を高め、②虚無的な行動に異議を申し立てた人には「“日本”に逆らうのか」と叩きつけて分断をつくる。
 自身以外の存在をこれでもか、と壊しまくった結果が今、ですか。似たような環境にあるのが大阪府の維新支配ですが、「維新支持者」と「維新批判者」だけで「維新のする苛政を変えようと行動する人を見ない」という一文を見ました。実際は議会内で少数派にさせられている(大阪府・市議会は定数1か2が圧倒的多数)共産党もいますが、見えなくさせられている状況。幾度も幾度も幾度も(あと50回繰り返す)この手の分断行為食らって諦めの文字が浮かびますが、諦めたら二度と浮かびません。「パフォーマンス」「しているふり」をこえた政治を追求し続けていくことで、安倍自公政権・維新政治を超えましょ。

 大阪府の政治についてキーワードサーチをかけましたが、維新支持者は府会で2議席、市会で4議席共産党に対して「どうせ全員最下位当選者。もうひと押しで共産党は消えてなくなる」、更に別な同支持者は共産党がいる選挙区は定数減らしてしまえばいい(ニヤニヤ)」などと述べていました。そういう考えで社会生活営めるか、確認したほうが良いかと思います。