うん年前からある煽動者によって行われてきた「弁護士“懲戒”請求」。黙らなかった弁護士によって跳ね返すことはできていますが、金銭、心身にダメージがあった様子も見えます。最近、この類いで気に障るのがテレビの“電波オークション”、新聞の“新聞紙法”を使った戯れ言です。
私は両法律に精通しているわけでありませんが、彼らがこの法律を使ってやろうとしているのは「自分等の身勝手を容認してくれる現政権に逆らう者」のひとつであるマスコミを潰すこと。要は「自分等の意を通してくれる機関にできる仕組みをつくる」ということですか。
権力者と結びついた金持ちがマスコミを今以上に為すがままにしたらどうなるか。権力者の傘下以外、良くて奴隷、悪けりゃ生きられない社会にしてしまう…のがまともですか。
個々人が個々人として大切にされる社会を追求してきましたが「んなもの無理だ」「逆流始まるよ覚悟しろ」とマウントとって顔を踏む方もあちらこちらに見えています。
「その足退けろ!」
というのは、生きている限り示し続けてまいります。おつきあいいただきありがとうございました。