つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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42歳の誕生日―この1年を指し示す漢字は「詰」。43周目の人生も「目標持ち完走」を誓います。

 お晩でございます。

 12月15日をもって、わたくし伊東勉、42歳を迎えることができました。この一年間もお付き合いいただきありがとうございます。43周目になる私の人生ですが、ご指導等いただきながら歩みを進めてまいります。

◇数日前に「今年を漢字一文字で表すと〜」というニュースが流れていました。ここでは私自身の一文字から記述をしていきます。

 私伊東は「詰」。

 意味ですか。理由は雑多にあるので…まずは「根詰める」。厄年言われる42歳の歳を、人生の一大決算の年と考え、歳祝い・後祝い、社会人&高校野球、社会活動と精力を。日程のブッキングがあって6月上旬には3日間で岩手→秋田→岩手→仙台と走ったこともありました。社会人野球では主要大会の上位進出はならなかったものの、東北クラブカップ進出、弘前交流大会進出まであと一歩まで迫り、高校野球も後輩が県ベスト4。詳細は別項に譲りますが見せどころは多く作れたと考えます。

 社会活動でも、総決算の場と言える総選挙では安倍政権暴走を止め、収奪主義者のワガママ政治を変えるために行動できる勢力をひとりでも多く…で歩み、最推薦の共産党こそ後退させましたが『市民共闘の基礎』は残しました。

 ただ…根詰めて行動した副作用も。体調悪化もそうですが、気が入りすぎて周りが見えず、差別主義者との対峙で激しく詰める態度とりましたが、度が過ぎてしまい各所から厳重な注意を食らうことに。いま改善を模索しています。

 野球も、社会活動でも、人事交流でも。

 様々な意味で「詰め」の入った1年が過ぎました。

 ほんでも、人生そのものはまだ継続中で。いつかみたいに変な充足感に浸り、それを誤用して変な意味で投げやりになった失敗は繰り返さない。たしか「うしおととら」だったかな。「一生のうちに何人の“涙”を止めることができるか」と主人公のうしおに問うシーンが。これを人生に置換し直せば「一生のうちに何を歩み、残すか」につきる。私も42で人生の後半戦になり「残り時間」意識するようになったので。

 ここ2年そこら、心臓の調子が落ちて冬場の行動に制約かかるように。寝る前に変調起こったときは「このまま寝たら死ぬんかな」思いながら悶々としていた日も。自分のパーソナルの部分見ればしょげもしますが、生きることを諦めてらんない。自分が関わったカテゴリ…「障害」だったり、「貧困・一人親家庭」だったり。そういう所への“攻撃”がし烈に。その一方で安倍政権に近い富裕層は減税などの厚遇を囲っている。

 それの打破を人生のテーマにしていますが、貫くことのしんどさを感じたりもします。

 しんどさを感じても、足を止めるわけにもいきませんで。止めたらどこまで堕ちるかは、止めなくても酷かった5年間で見てきたと思いますので。諦め悪く生きてまいります。お付き合いいただきありがとうございました。