日曜日は深夜まで開票速報に関する記事を書いてきました。結果がこの通りですし、Twitter・Xタイムラインでは「ご意見」なるものがずらずらと並べられていました。その一々をここで取り上げるわけにも行きませんが、「活動者が動けなくする」ような仕組みというのもかなり作られてしまっていたな、と。
本来なら「一つの判断で話が終わる」ことを余計な尾ひれ羽ひれつけてゴチャゴチャ言い回し、結局活動者の足を止めさせる事象を起こした。人間だから感情もあるし足を止めさせてしまう要因というのも無視してはならないものでしょう。しかし、そういうふうに「足を止める」方向に持って行かせた人たちに対しては軽蔑の眼差ししか向けません。
「持って行かせた人」たちが提示した問題点というのは、主任務を遂行しながらでも対応すればいいはずですが、「問題点を重点的に扱わせ」て、主任務にブレーキをかける結果になった。「どの問題点を主軸に置くかは“被害者”の自由」という視点で正当化する人もいますが、私にとっては本末転倒だろうと思わざるを得ませんでした。正当化するのはご自由ですが、主任務放り投げた代償は甘んじて受けてください。
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今日の昼間、前議員の高橋千鶴子さんは仙台と青森で選挙の報告をしました。岩手にはいつ寄るのかわからないのですが、懺悔かねて顔を出します。
正直社会のいろいろなものがグレードアップしすぎて、俺みたいな「全力尽くすが装備は半端」人間はお呼びじゃないのかなと思ったりもします。土曜日に発したラジオ番組もそうでしょう(ブログでは容量は合わず掲出しませんでした)。“ショボさ”を見せてしまうのは申し訳なく思いますが「何もしないよりはまし」。草の根が力となるようなやり方しなければ生きやすい社会ってのは作れない。そういう意味で、何やかやの敷居は低くしていく必要はあるのかなと思ったりもしますがそれは甘えなんですかね。
れいわ新撰組の躍進もありました。様々ぶつかることもありましたが今は経過観察と考えます。
ただし。左翼勢力までもが「誰かをいじめることで支持を獲得しよう」という精神を持ってしまうのは私は看過できませんしできません。ましてや共産党がそういうやり口で支持を集めようというスタンスになったら社会壊れますよ。その部分はしっかり述べておきます。
とりあえず、炭酸水を自棄飲みしながら思ったことをずらずらと述べました。いずれ落ち着いたら計画的な記述をしていきます。