昨日の記事で青森県政・青森県議会で実現した給食費無償化の話をしました。公約実現への取り組みに関して身近なところで紹介したいお話が、今回写真で載せた高橋久美子候補の「和賀町に診療所設置」の取り組み。
先週一週間、市内を宣伝カーでグルグル回ってきましたが、和賀町に歯科以外の病院はありませんでした。かつては一つの自治体であり、面積も広い区域で病気になったらかかれる施設がないというのは「やはり変だよな」、身近に医療施設は必要だよな、と思いながら車を走らせていました。
どうすればいいか…については髙橋久美子さんの訴えをお読みいただければ、ですが「置きたい理由」「できる根拠」を提示して、多くの人の協力を得て実現に持っていく。市井の意思を反映させる議員の活動はこれか、と見せられた一幕でした。
ただし。
本来はこのシーンを動画で紹介する予定でしたが、今日投入した新器材の性能の良さが近くにあった異音まで拾ってしまい、皆様に見ていただくものに耐えられずアップを見送り、この形で紹介しました。