つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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岩手県議選も始まりました。「見方の案内」がてら思いつらつら述べときます。【たっそ県政継続】

1)岩手県の政治戦・選挙。先週始まった知事選挙に続いて、25日には県議会議員選挙も始まりました。SNS(ブログ・Facebook、インスタ)発信向けに下記パネルを制作。下部3分の1は7パターン作りましたのでしばらく掲載します。目が疲れなければ見てください。

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2)社会活動をずっと続けて、1つの岐路を見たのが2003年陸前高田市長選挙。市政に必要な要求の1点で協力するということで、共産党市議だった中里長門さんが地域の保守の方とを共同して市長なった…という経験。そして、東日本大震災からの復興作業を経て「憲法13条幸福追求権」に基づく要求の一致点で多くの勢力が結んで県政を担っていくという流れが10数年間続いてきました。

 記事中パネルのように、国政による難儀さを県政の部分で守ろうとする取り組みをさらに進めたいと、特に写真で記した方を強く推薦するものです。

3)ただ。選挙はシビアで「多く得票を得た者でないと場に立てない」。

 ある候補は夜9時近くになっても宣伝カーを回していた(拡声器を使えるのが8時までで、それ以降も拡声器を使わなければ走っても活動してもいい)し、別な県議候補者は合併して一つの自治体になった1区域の施策拡充のため、という趣旨のもとで厚く活動している様子も見ました。

 政策実現のためには当選して議席を得なければならない―そういう熱が集まるのが選挙戦ですから、先に自分が述べた施策を進めるためにも勝ち抜きたいというのが偽らざる思いです。

4)その場は「ぶつかり合う場面」も多く見るから、辟易する思い持た、れるでしょう。一方で政治は自分たちのくらしに根付くものでもあります。私は一つの立場から関わっていますが、ネガティブな思いだけでなく、「自分の生活にあてはめればどうだろう」という視点でご覧いただければ、と願うものです。

製作日誌)Twitterで見られる「激しい攻撃性」を緩和したい、ということで「置いてきぼりにする書き方をしない」やり方をしています。含めて、至らぬ点があったらお手柔らかにお願いします。