つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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大船渡記事製作難航/存在の根幹を明け渡すな。

 予想以上に仕事に体力を使う状況となりました。今週は仕事が一つ減っているので楽かなと思いましたが、よくよく考えれば社会活動で2つ行動があり、さらに北上の政治戦の手伝いもあるから楽になるわけないですよね。そんなもので11日の大船渡の件に関してのブログ記事制作がままならなくなりました。少々お待ちください。

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 社会活動…どうにも“左”側の意思を潰そうという力が強まっていると拙稿で記してきましたが、性質悪いのは「善意を装って変節を迫る」形で存在を潰しに来る行為。どうにも善意で来るわけだから「それを放置しておけない」と考えて「聞いてみたらどうですか」っていう感じで対応する人もいますが、どんな善意であろうが「存在の根幹叩き」に甘い顔してはならないはず。まして、今は左翼だというだけで折りにくる「野良自民ネトサポ」が蔓延してる状況で「根幹」譲っていけない。

 共同親権問題に関してはで言うならば「破綻した人間関係を無理やり維持させる」ことが問題になりますし、沖縄先島諸島の港湾労働者ストライキに関しても「政治と絡めるな」という罵声浴びせられます。前者はそれですべて、後者について追加しますと、「軍隊があれば必ずそれが有効かというと疑問がある」。軍隊があることで逆に標的にされる危険性だってあります。

 追加の追加しますと…憲法9条のことで護憲派を茶化す人がいますが「憲法9条は戦争状態を生まないために権力者が非戦状態を維持するために努力しろ」ということで、9条あるだけで戦争にならないなどとは考えてません。

 ここまで書いてきたことはほんの一部ですが、「左翼の反対が正解」論者の横行が社会を壊しかけている現状を座して眺めているわけにいきません。なんぼでも「引っかかる石ころ」にでもなればと思い意固地と言われようが踏ん張ります。