権威主義があちこちに蔓延っています。支持率が7〜9割程度あっても…いや、あるからこそ、従わない3〜1割を疎ましく思う傾向も。多数の勢力で民主主義を形成した経験のない中国は「まずはそこから」という話ですが、ロシアも権威主義が幅を利かし、反対者に対する悪弊的態度で「徴兵にかこつけて反対者を始末する」こともあるとか。
人間の脆さを認識するが故に「全部が法律通りに動くとは限らない」とは認識していますが、権威主義を基に理性を吹っ飛ばす傾向があちら、こちらに。その行為に「充実」感じてしまい、「敵と認識した者を壊し尽くす」行為も起きています。
日本にしても起きないとは限らない。いま「ひらがな四文字」が左派勢力を壊しにかかっていますが、一連の行為は「左派は壊してもいいモノ」だという印象を植えつけて、いずれ掃討に持っていく下準備でしょう。
では、左派が「うまく立ち回れ」ば回避できるか、言ったらそれは無理。彼らが攻撃しているのは「存在そのもの」ですから。「うまく立ち回る行為」は、要は転向でしかなく、転向したところで「最下層においていたぶる」のであれば、そんな行動をしてやる意味は微塵もありません。
回りくどく話しましたが要は「殺しに来る輩の言うことなんさ聞く必要はない」、以上でよろしいでしょうか。〜〜人が「しでかす」ことは、日本人も「しでかし」ます。そんなわけで今日の一文は以上。