Twitterタイムラインを見なくなった代わりにyahooニュースサイトを見ることも多くなっていますが、そこに二つの傾向が。
一つは少数派サイドが世の中に訴えかけることに対し、「多数者である自分が攻撃されている」と思って潰しにかかっている点。
もう一つは「韓国」という文字がニュースにかかっていれば必ず存在することそのものを攻撃にかかる人たちが増えていること。
拙文ではある言葉を聞けばすぐ憎悪的反応が出てしまうという部分で疑問を呈しましたが、正し様ってあるんですかね。在日3世の記者がその狭間に立って難儀する記事を書けば、10月12日朝時点掲載された約200のコメントすべてが嫌韓のコメントで埋め尽くされたというのも見ました。ちなみに私はYahooアカウントからも追放されている身分(他事記載を理由として)なので反論のしようがありませんで。
これだけその憎悪が広まってしまってると、何かのくびきが取れてしまったら虐殺に発展しまうのではないかという危惧を最近強く感じるようになりました。
他にもノイズ的に気になってピリピリくるものと言えば、「株投資の誘い」ですか。より多く肥料かき集めて、それをかっさらいたいという思いがだくだくに溢れてるので、その一味にはなりたくないというのが私の思いですか。資本主義の強欲さというか、力を得たいという強欲さですか。それはイコールなのでしょうが、それそのまま行ったんじゃ社会が壊れてしまう。そこを理性というもので調整しなさいな、いう働きかけをする意図の社会活動取り組んでいます。
おつきあいいただきましてありがとうございました。