土地利用規制法が問題点以前の乱暴さを残したまま強行され ようとしています(15日23時現在)。オリンピック開催もそうですが、「反対しても無駄だから諦めて多数派に従え」という言葉が、幾度となく投げつけられます。
なんでそんなのに従ってやらなければならないのでしょう。
市民・国民に対して懲役刑を科すぐらいの法律が「基準は権力者任せ」にされるのが怖いと思えないか。元々アメリカ軍が日本に居座ってること自体納得いかないものですが、自衛隊と併せ、軍隊だからとフリーハンドでいい、国民はただそれに従え―では納得いかないものがある。
もうひとつ。「悪いことしてなければいい」という言葉には嫌悪感しか覚えない。先にも言った通り「何が犯罪か」胸三寸で決められる状態下で語られても「何言ってんの」としか思えないです。
連続しての記述ができないので「途中経過」でしか記述できないのが残念ですが、どういう結果にさせられようと胸三寸で人間ないがしろにされる社会は変えていく、という気概で歩きます。
おつきあいいただきありがとうございます。