つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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2021年。「優生思想・権威主義」に酔うゲスを叩き潰す。

 2021年も始まりました。おつきあいよろしくお願いします。
 年を越すかというときに、陽気な活動スタイルで注目していた清水ただし議員のコロナ感染を伝え聞きました。コロナの病状は私が2018年に経験した病状(1ヶ月伏せる)とも類似しているので、どのくらいしんどいかは想像がつきます。数日前は羽田議員の急逝もあり、また急激な悪化もありうる形態なのでなんとしても越えていただきたいです。

 さて、ここ8年の安倍→菅内閣の継続で一番ぶっ壊されたのが「権力強者が持たなければならない“最低限”」。10世紀代半ばまでの社会じゃあるまいし、権力者が好き勝手振る舞っていいわきゃないのですが、好き勝手振る舞っているのが今の安倍→菅政権。更にそのスタイルに寄りかかって「ゲス・外道上等」と非強者側を踏みつける輩が増殖し、一定の力を持つに至った。そうやって身勝手できる状況を維持したいから、「変えたい」思う勢力対しては存在から否定する。分かりやすく言えば「することなすこと全てを否定する。理屈はどうとでも」。
 先に述べた清水ただし議員の一件についても、「国会議員で感染したのは野党の羽田、清水だけ」→「与党に文句言う野党が感染してる」、更に都合のいい写真を引っ張り出して「ほうら野党議員はだらしない」と結論づけたまとめ記事をつくり、それを「一連の構図」として提示して野党・左翼を叩かせる。
 この手の攻撃者は言いがかりとしかいい様のないことばを際限なく言い続け、それを当たり前にさせてしまったが故に取り返しのつかない部分を拡げてしまった。結果産み出されたのは「深い断層」…話し合いが成立しなくなった。「そろそろ限界点だろう」、が幾度破られてきたことか。それでも諦めたら「これまでが前章」にさせられるから、どんな■■浴びようが耐えて頑張るしかなかったわけです。

 権力者に寄れば何しても構わないという「権威主義」。
 自己の思想以外を「反日」とし、抹殺図る「優生思想」。
 どんなに朽ち果てても、以上を用いての抹殺行為に屈するわけにはいきません。そんなわけで2021年、人生46周目を駆けてまいります。長文おつきあいいただきありがとうございました。