川崎と沖縄でヘイト拡散を図っている勢力に対してカウンター行動が行われていました。川崎では対ヘイト条令が施行されてはじめての行動。ある種を抹殺に導くような行動には歯止めをかけていく―この路線はきっちり進めましょう。
で、この話かたりでおかしいキーワードが出てきました。曰く『カウンターの連中が挨拶をしただけで文句を言う』と。は、なんだそれはと思ってくるくる基を辿ってみたら何らかのソフトを使って新聞風に伝えたデマ記事。もとのデマ記事もデマ記事で酷いものですし、そうと分かっていて「挨拶をしただけでヘイト扱いした」とわめき散らすに至っては何を言わんかや。 以外に感想の言葉はありません。
今までやって来た革新全否定の結果、見事なまでに反動収奪思想の拡大となり、「実は生きにくい社会」を作り出しました。小賢しく生きられる人はそれでいいのでしょうがそういかない人も今のところ多数でして。ヘイト吐いている方々は「反多数派は騒ぐだけでなにもしない」とか述べていますが、当方は「有る事実に対して批判している」のであって、今回のようなデタラメやらかす輩のように「批判するがために事実を捏造する」ことはしません。事実も踏まえないででかい声出しゃ勝ちなんてのは勘弁被りたいものです。