つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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共産党の震災救援活動に不誠実なやり方ででまかせかます方に。

 過日夜に起きた地震、SNSでは「井戸に毒」デマで周り振り回して楽しんでいる輩がいますが、激しい批判と共に「虐殺につながるデマは許さない」という意思を再確認しつつあります。それでも「言論の自由」だの「敵対勢力には何をしても構わない」などと石を投げつける人もいるんでしょうが、相応の制裁を食らうことですね、とだけ申し述べておきます。

 震災デマというと、ひとつはこのように「特定の勢力を叩きつける」ものがありますが、もうひとつ「救援活動の邪魔になるデマ」というのもあります。地震が起きるたびに日本共産党の救援活動に対して「共産党の募金活動は党活動に使われてる」などというデマが飛び交います。誠実でない方法でデマ撒かれているので以下確認を。

 日本共産党は震災の救援募金とともに、党活動の募金というのもしているのはたしか。しかし、それは別立ての募金であり、会計・支出も別立てで行われているものです。デマ撒いている人は意図的に混合して図表化しているのがほとんど。共産党内の活動で一括して対応しようとした方もありましたが、周りの指摘によって改善され、担当者も反省、そのやり方で集まった募金は現地への寄付に全額送ったことで解決済みの問題です。それをいちいちに取り出して誠実と言いかねる論立てによる批判は、救援活動の妨害にしかなりません。

 最近はその妨害もさらに悪化し現地でのボランティアあるいは物資支援などにも「それは公選法違反」という名目で批判する輩がいます。言い出しっぺは共産党を除籍された方で、共産党を悪し様に述べることを第一義に暴言を吐く方です。辞めたことは批判しませんが、辞めた後の行動に醜さを覚えるもの。含めてそれぞれの勢力が行なっている救援活動に「事実でない批判をかますな」「救援活動の邪魔をするな」ということを強く申し述べておくものです。

 この手の批難には違うパターンもありますが、それに関してはまた後刻述べさせていただきます。