つなげ“希”動力-伊東勉のストラグル日記。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

「寄らば大樹」という処世術。逃げ切れない人には地獄でしかない−至・7月国政選挙。

 二月の消費税学習会で「消費税はババ抜き。最後逃げ切れない人に負担が行く」という話を聞いた。それが故に「消費税は安定した税収」と能天気に語る方の言葉についていけない。

 同様に、橋下徹氏の「いじめられないためにはいじめる側に回る(大意)」の発言および行動がすっかり力を持って、いじめる側に回りきれなかった人に対する仕打ちが酷くなった。十字放火を食らうがごとく。

 私はどっちか言えば「殺される側」の属性が多い。生まれからしてそうだからな。あの母親でなかったら俺は生まれちゃいねえ。そんなわけで、「殺しにかかる側」は容赦なしにかみつく。

 「noisyーminority!シャラップ!」

 知るか。物理的にモノ言えなくなるまで黙らない。(いろんな意味で)殺しに来るなら、反撃を食うことを覚悟してください。