つなげ“希”動力-伊東勉のストラグル日記。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

どう考えても「味方」つきそうにないときにとる手法→「野党・同支持者を怒らせた挙げ句、その結果起きるカウンターに対して被害者面をしてマウントをとる」。

 東京入管がTwitterで「落書き」をネタにして被害者面をする。

 入管法で「成立ありき」で対立要素のない法案にまで対立する事項を作り出す。

 労基法審議でもこんなんやり方してから「反対だったけど野党が〜〜」てな感じの言葉が増えましたね。国会で作られる法律が全国民に影響する、ということすらわからなくなりましたかね。それがわかればあんなスキだらけの法律案、つくりませんが。

 「それでも野党が〜」…もうそんな悠長なこと言っていられませんよ。それ許したら、次は「消費税30%嫌だけど野党が嫌だから20%に押さえてくれる」、と言って安倍政権擁護しますか。

 ひとつ前の記事でも記しましたが、底は抜けるととことん行く…。ついさっきは税金・国保税収納の凶悪さに関するレポートも見た。原動力はここでも「安倍政権」。野党、左翼、在日云々でなく、安倍政権の行動そのものを見ていただきたい。今項は以上です。