つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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批判する理由は“行為”か、それとも“実行者”か。安倍政権ネトサポの無機質な野党・左翼批判に鼻白みながら。

 世の中はお盆休みモードに入ります。私も昼間の部分では仕事が切れますが、早朝勤はいつも通り、普段は病院から送迎バスが出ている母の透析はバスが休みなので私がするということで、まとまった日程をとって里帰り、とはいきそうにないです。

 6月からTwitter(通常部)が封鎖されて、社会活動の発信はこのブログで行うことにしていますが、やはり発信力は落ちた、と言わざるを得ません。そんでも「偶々でもいいから目にした人が何かに気づいてくれればいいよ」と構えることにします。

 SNSをして14年なります。長くやっている間に栄枯必衰見せられていますが、あまりうまくないなと思うのが他者への憎悪で成り立たせてしまっている言論が人気を泊していること。私は文全体見ていただければすぐ分かる左派・反安倍の人間ですが『反対するまでもないことまでいちいち突っ掛けはしない』。しかし、ネトサポと言われる安倍政権支持者は、ひとつ号令が下されれば『それまで無関心であったことも自分に不利益被ろうが“安倍支持反野党”で動く』。

 これは似て非なるものです。対立者を批判する、という点では同じに見えるかもしれませんが、そこまでの過程を注意して見ていただきたい。もちろん、「安倍政権の存続がすべての問題解決の前提」と考えるならアリでしょうが、もはやそれで見過ごされていい状態というのも(とっくにですが)越えています。それを温存させる「野党・左翼の反対語りゃ正解」を止めていく。私は愚直に提示することで相対していきます。