つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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至総選挙2017−「打開」に向けての野党+市民共闘再構築。行事参加報告も。

 今晩は。

 今日は行事の手伝いで矢巾に行っていました。参加者を無事に送り届けるのが役目で、今の恒温動物状態の私ではその役目果たすのだけで精一杯で、行事の中身に参加できなかったのは残念でした。

 生活と健康を守る会の「女性のつどい」は、いつもメインの講演が聞き応えのあるもので、それを楽しみにしている部分があるのですが、ここ数年夏から秋・冬にかけて季節が変わる際に動き難くなることがありまして、その貴重な話を聞き逃すことも多々。三十代前半までのぶっ壊れた生活をうらむしかありません。

◇来る総選挙。一度は前原氏と小池百合子氏によるこれまでの取り組みの破壊も企まれましたが、2年の取り組みは伊達でなく、あっという間に取り戻す動き、安倍政権型の政治を許さない共闘を進めようという動きが目立ち始めました。

 「一本化強要論」者は面白くないのか「どうせお前らじゃ50もとれねえよ!希望党内に入って中から乗っとれ」などという言葉をぶつけてきますが、そうやって市井の場から政治を見る勢力が無くなったら?政治勢力が全部「国粋右翼全体主義」勢力しかなくなったら?

 それにしても、手を組もうと何ぼでも考えるなら、少しでもいいから態度を考えていただきたいのですが、そのつもりは更々無しと。共闘ではなく、支配下勢力増やしたいだけですかね。小池百合子氏にしても、一本化強要者にしても嫌われるのはそういう所だというのを認識されるがいいでしょう。

◇各地で「手を結べる所から」という観点で手を結ぶ作業が始まり、その「成果」が報告されている様子に安堵と心強さを。「とにかく集まれ」の人にはわからないかもしれないが、的確に自らの意を受けて行動してくれる勢力があることの重要性を思い知らされます。

 具体的に言や…「とにかく一本化、共産党などは候補出さずに黙っとれ」とかやられて、選挙後に「そんな共産党が受けるような誓願は知らねえ」とかやられたら立つ瀬ないでしょ。

 あと一週間でどこまで組上がるか分かりませんが、22日の“回答日”までつき抜けられる運動と雰囲気を盛り上げていきます。

 今項お付き合いいただきありがとうございました。