つなげ“希”動力-伊東勉のストラグル日記。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

本当の市民本意の政治は/生活保護受給蹴り出しの企み/山下文男さん逝去。

 今晩は。ここ5日間でフォロワーの方が約100人増えまして戸惑っている私です…。

 自分の立場公表していてから能力不足に悩みはしていますが、多くの方に見られている自覚、その中で自分の精一杯見ていただければ、と思っています。

 まずは砕けたところから。友人からこんな電話が。「パチンコしててさ、残り玉6個から大当たりして2500倍にしたよ。お前に何かおごってやるからさ」…あのな、100キロ離れている人間にどうやっておごるかその方法語ってみろよ(笑)わざわざ自宅までありがとう。

 この季節は、お酒との付き合い方というのが試されますね。車運転していて酒飲むというのは問題外ですが、肝臓痛めるような行動というのも…皆様ぜひお気を付けください。酒飲まなくても酔っぱらう伊東勉からのお願いでした。(説得力ねぇ)

大阪維新の会の行動に関して色々語られていますが、制度変えるというのが直接政治を変えるとは思っていません。どういう方向に政治の流れ変えていくのか。どういう方向に光を当てていくのか。自分は光を当てるのは労働者・生活者にと考えています。維新の会の行動見ていると“住民のため”という旗印はつけていますが『キトクケンエキシャからはがし取る』だけに見えます。『キトク〜』の中に、内部留保ためまくっている金持ちは入っているのでしょうか。中身見ないままの議論は危険です。まとまりないけど考えの一つに。

▽先輩の多くから『間違っても俺より早く逝くなよ』と言われていた。2年半前にその言葉が的中しそうになった。多くの先輩を心配させてしまった。だどもす、先輩方が逝ってしまうのもさみしいんですよ。この世に残った俺はその先輩方の思いを、億分の一でもいいから実らせるために歩き続けます。

生活保護に関して。13日赤旗。「生活保護職業訓練欠席で停止も 国・地方の協議 受給者締め出す懸念」http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-12-13/2011121301_03_1.html

…当事者の声というのが入っていないですね。他の“ネット”が切れて、ここにたどり着いて、それさえも…か。良く生きるべという共助社会にせんと。

津波研究家の山下文男さん訃報、生活保護に対するいわれなき誹謗…うーん、となるニュースばん入ってきました。ほんでも山下さんが言ってきた事は『災害と貧困に泣く社会は作らない』って事につきると思います。ゆるぐない人支えるのもいいやり方あるはずでは。切り捨てる事だけが万能じゃないと思います。

内田樹さんの文章読んでいて思ったのが「弱者と言われる人のとる行動」。一人一人の力が弱く、その弱さにもまた差があります。問題はその弱さを知ってどういう行動とるか。へつらって…という行動はとりたくない。やせ我慢言われようが誇り持って生きる事の方を選びます。

 さ、て。今日のツイートはここまでにします。気が付いてみたら12月14日ですか。バレンタインデーまであと2か月になりました。受付の箱は大きく空いていますので…じゃなくて35歳365日目も無事に過ごそうと考えています。今日はここで失礼します。