① 三重県議会吉田あやか議員が自民党県議からセクハラ発言を受けた、と。その発言内容を見ましたけど吐き気しか覚えないものでした。自分、該当自民議員よりは少し年下ですけど、ジェネレーションギャップとかセクハラとか抜きに「言って良い言葉か」っての考えればわかるでしょうに。
性質悪いのは、このセクハラ報道に対して相手が「共産党」「若い女性議員」だから、どっちもどっち論に持って行きたい人とか、理屈抜きに共産党叩きに使いたいと考える人が多いのに食傷。そんな考えがいつまでも通用すると思うなと思う次第です。
② 1日は国立病院労働者の条件改善闘争が行われ、私も近くの花巻病院に。前日に国立病院機構から前進回答を引き出してストライキは回避したとの話。その後の宣伝行動に参加してきましたが、医療労働者の働く条件が底抜けしてしまっている実情が知らされました。そうでなくても医療労働者が疲弊し職場から退場する状況、それが様々な実業に及んでしまえば社会は壊れてしまいます。“収奪主義者”の恩恵での賃上げでなく、て労働者の生活に必要な賃上げを、という視点で行動していきます。