短報、いくつか。
①群馬の森朝鮮人慰霊碑の撤去強行、中身について文句の言い様がないから「運用」に難癖つけて撤去に持っていきましたか。この撤去に持っていかせたのが「そよ風」。関東大震災の朝鮮人虐殺をなかったことにしようとしている勢力です。「日本社会が治さなければならない」物事を治させない勢力の意のままにさせてたまるか、です。
②様々なことが起きて、能登北陸地震も、パレスチナでの虐殺案件も“後景”にしてしまったりしています。年の変わり端、東京のラーメン店「どうげんぼうず」店主が「(趣旨)何があろうが“殺すな”を示す」と呼びかけていたんですね。それに応じようと思ったらあの地震が起きて、思いは抱き続けてはいても実行ができずにいました。
最近、「安楽死」議論でも「他殺願望の強い者に主導権を握らせるな」という意見も出てくるようになりました。“殺すな”の意思表示、諦めずに続けていきます。
③その視点から不安視しているのが「重度障害者による出産」の議論。どうも障害者排斥の方向で動いているのが気がかりです。障害者と社会の関わりについては「過保護じゃないか」の方面で語られることがありますが、どっちか言えば放置気味&障害者だからと特別扱いの少なかったつきあいしていた自分にとってはどう書いたら良いか、書きあぐねている部分があります。ピント合えばなにか。
〆)「ある存在にとっては居心地いい浮き輪の存在でいたい」と思って記字を書いていますが、筆が追いつきません。家事やら風邪やらで難儀してますが何とか生きています。皆さんもお身体気をつけてお過ごしください。
おつきあいいただきありがとうございました。