休日のきょう、物事を消化したいと思っていたが、疲れが取れず結局半日を無為に過ごすことに。しておきたかった物事をできなかったイラつきを抑えながら、その後の日程を組み直す。できなかったことにやけのやんぱち起こしてゼロにするわけにも行かない。後がしんどくなるので。
明日、生活と健康を守る会(=憲法の生存権を実行させるために各所に働きかけをする団体です)の県単位会合があり、私も参加します。「いじめっ子気質を持つ人間が殴りやすい人相手にご高説をかましてマウントを取る」行為が当たり前になっている社会の中で、「それは違う」と行動するのも簡単じゃありません。
しかし、そういう行動を起こさなくなったら、そういう意思が0になってしまう。希望と危機感を同居させながら歩いているのが実際です。
“実情”叩き込まれた総選挙からまもなく1年。「資本・権威主義にひれ伏せさせる」社会は、十年単位でデザインされてきたものとにらんでいます。「」内の社会では木偶にしかなり得なかった人間としては、「大変でもどうにかできる社会」を戻すために歩いています。
おつきあいいただきありがとうございました。道草できるくらいの心持ちは保持しましょ(自分に)。