愛知県で農業用水の供給もままならない状態、という話を聞いた。この2〜3年、「ここまでは社会壊れないでしょう」と思ったことが次々と壊れ、機能不全になっている。
社会活動をしている時にポジションを問わず言われたのは「日常生活をどう守るか」。そこがしっかりしなければ、何かっこつけたってどうしようもないよ、と。一番身近にいた首長経験者も一番腐心していたのはそれだった。
「高齢者が多くなって〜若い人が少なくなって〜現場の人が〜」なんての言い訳にしかすぎない。そういう位置にいる人を育てず粗末に扱ってきた。“株価”“賃下げ、リストラ援助”“公務削減”など、権力者のお友達にお金を多く回すために、実業部分をバカにしてきたことが、このような形になっているわけだ。
病気もあって実業の世界にいられない自分にとって、それが馬鹿にされるということが悲しくて、頭にくる。違う箇所では「日本学術会議」も。少しでもお偉い様の気に障れば、社会から外すうことも行われている。
こんなのばっかりだ 冗談じゃない。
「かっこいい日本」を映し出す前に、日常の生活どう守るかまずはそれを考えません?それは、今夏に行われる政治戦を考える上で『外せない』ことです。
一般人だろうが挑発しないほうがいい。
クズはそれも利用する。
以上述べて今日の記事とします。