人間の弱さを知らないと、愚行はとことんエスカレートするものでして。特に「赤狩り・レッドパージで共産党員を根こそぎ(以下略)」とはしゃがれている方は、一歩ベクトルがずれれば虐殺行為すらやらかす危険性がある。1960年代のインドネシア虐殺では、在野の反共産党人氏が虐殺に加担し、うん十年後の映画で嬉々としてその模様を実現してさえいた。その再来やらかすのでは、と危惧を覚えます。
私は、頭にゃ来るが、実際の抹殺行為までしようと考えない。その物事をなした結果どうなるか、で審判は下ると考えますで。しかし、それを「共産党の逆が〜」で片付けるのであれば、「結果」なんてどーなってもいい、〜〜蹴られればいいで済ませられる。
それは勘弁願いたいですね。
これで「障害者は安楽死しろ」合わせて2つですか。私が殺される可能性のある事項は。
素直に殺される気はない。
それは述べておきます。