つなげ“希”動力-伊東勉のストラグル日記。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

「溜め」のない社会―コロナ問題で露見した脆弱性。

 最初にひとつ報告。
 体調変調起こした件ですが
1)最初疑いのあった脳は異常なし
2)ただし、血液検査の結果かねてから懸念されていた別な箇所の変調が顕在化。その部分後に精密検査。
 という結果となりました。最悪こそ免れましたが、別な箇所の変調原因が明らかになったので、対応していくことにします。

 ―対応していくことにします、と書いたはいいのですが、さしあたっては追加される医療費が問題に。種類増えるだけでなく費用もかかるのでどうしたらいいか悩みます。
 コロナ問題もあり社会全体が苦境に。仕事もなんもかも止まってしまい収入に苦慮される方が続出してるけど、その苦境をさらに増幅させているのが「市民からの収奪政策」。定かな立場を失わせる雇用形態、収入に対しての税金などの支出割合の高さ、物価も高く手元に残らないお金…何もかもギリキリで回していれば、どこか一ヶ所滞るだけでも詰まります。
 伝えられている政府の支援策が非正規労働者に10万円貸してやる」「正規労働者の補償を会社に対して行う」と。『一々自身に近い勢力の利益をかます行為をしないと市民向けの施策ができませんか。収奪政策の影響でこのような事態を招き、死活問題なっている今でもストレートに市民生活を守れないのでは話になりません。『美しい日本』唱える前にやることやれよと申して記事を終えます。