国会審議。桜を見る会の私物化問題で、今日は新たに「あからさまな詐欺犯罪」者まで招待されていたことが共産党・田村智子さんの質疑で明らかに。しかし、安倍政権の“武器”は、自らの生存のためなら社会を壊しても構わない基本姿勢。その気質を利用して「何をやっても効かないん(以下略)」と煽る安倍サポーター。
しかし、現実に削られているのは労働者や生活者の生存領域。某健康商品メーカーは欺瞞的な「個人契約」を打ち出し、労働者の権利を打ち壊す。会社法では経営側・株主の力を強めるのに主眼置かれた―などなど。
「市民・労働者・生活者」から収奪し
「資産家・反動右派」などオトモダチに便宜をはかる。
安倍政権の7年はその繰り返し。「反日野党は安倍さんに逆らってばかり」などと言われますが、何度も何度も何度も…焼き鏝押しつけられる経験されてへらへら笑っていられるほど人間できておりません。同時に、怒りをもって起意したあとは「通す」工夫をして、2013年の選挙で共産党を伸長させた「希望を語り行動する」、を市民&野党共闘に織り込んでまいります。
PS 24日投開票の高知県知事選。市民&野党共闘の村上けんじさんは当選まで至らずも、ひとつの足場を築くたたかいをしました。関わられた皆様お疲れさまでした。