今日に始まった話ではありませんが、毎日毎日安倍政権閣僚による「誠実なんて言葉知ったことでない」という言葉が行き交い、たまに謝罪したかと思えば「当事者には謝罪しない棒読み」ときたもので。毎週のように見るようになって4年くらい、毎日のように見るようになって2年くらい経ちます。もうね…削られますよ。精神が。
「味方」はいいでしょう。害なくて。
「味方」でない人にとっては毎日傷口に辛子塗り込まれているようなものです。単なる正否ではこんなんならない。いちいちいちいちに嫌がらせを混ぜ込んでくる。イラつくことを入れてくる。必要以上の。そうすれば「当方」は怒るから、「先方」もより怒る、と。これを何年単位もすりこまれれば、壊れますわ。
同時に、「従うものには手厚く」。個々の人間関係ならいざ知らず、全国民、市民に影響及ぼすポジションの人間が、これ見よがしにそーいう行為をする。森友・加計しかり。母子手帳のデザインしかり。拙稿では度々の記述で申し訳ありませんが、人間は、歯止めかけないとどこーまでも落ちていくものだと、特にここ数年感じさせられています。
加えて何をしても甘やかしてくれる“サポーター”もいるから…では済ましたくないですね。めげずに頑張ります。