火曜日。自身のポジションを多数派に起き、多数派に居ることを以て他者を簡単に攻撃できると思い込んだ輩が、非多数派側にいて社会にモノを申す人の出自をあげ、攻撃を呼び込む犬笛行為をはたらくと、次の日には殺害された元最高権力者を盾にして「分断行為をやめろ(=批判をするな)」というネット記事が二件相次いで出され。
昨冬から拙稿で出している警告―「あるひとつの考え以外を社会から排除する」行為が、参院選を経て悪意が加わって強化されている。後者の記事を書いた二人は「無哲学で手前が金を得られればいい」と考えるタイプの売文屋のようだ。
真綿で首を絞められるように
お前の発言は無駄だ
お前の意思は無駄だ
お前の行為を無駄だ
お前の存在は無駄だ
と。
とにかく「黙らせる」こと
「黙らせる」ことを意識させようとする。
そうして黙らされた人間は
それまでの自分を否定し
新しい環境に身を置こうとするあまりに
過剰適応気味に「それまでの自分」を壊す
そういうのがあちこちに起きて、自民党とその類似物以外の存在でいることがしんどくなった。自分はそっから外れたら生きている価値ないからそこで頑張るしかない。
けども、自分一人だけではどうしようもないから色々工夫をもって社会に対峙しなきゃならないのも確かです。その表れとは…東京の山添さんとか、岩手の身近なところでも見えるので、できたとっかかりを掴んでいくことが必要だなと。
そして、「踏ん張れる時に踏ん張る」。ただし、踏ん張り方は「文頭に記した連中に屈することではない」ということは強く申し上げておきます。