つなげ“希”動力-伊東勉のストラグル日記。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

紙一重の差−何ぼでも広い立ち位置の人に読んでもらおうとしているかどうか。「強依存者」との対峙にあたり。

 改めてお晩でございます。今日は早朝→午前仕事、午後は母の「あそびたいあそびたいo(><;)(;><)o」につきあい母は銀玉遊び、私は車で昼寝という1日を過ごしました。もう一つくらい何か書ければと思います。お付き合いよろしくお願いします。

車の中にいる分には花粉の影響なくていいのですが、私がこの時期どこがしんどいか言いますと(1)右目(2)アレルギー反応起こした際の肺。薬効いて助かる箇所は鼻のみなので例年のごとく、中々に。なんとか乗りきりたいですね。

◇強依存型安倍政権支持者が放つ言説の“強み”は「実際がどうであろうがフラッシュ的に見れば勝ったかのように振る舞える」。特にツイッターでは字数の限界があるからそう見せかけるのは容易い。ただし、議論を蓄積させていくと破綻に行きやすい。そこで強依存型〜の次の手が「投了認めない」。敗けを認めず、議論を強引に進めれば、相手がその馬鹿馬鹿しさに着いていけなくなる。手法が強引であれば強引であるほど打ち切る可能性は高い。彼らはその場面を見逃さず「投了したのはお前」と。力づくの議論破壊言っていいですね。

 拙稿では幾度となく説明していますが、かれらの言論の目的は「安倍さんしかいないと思わせるために、政敵はとことん無力化する」。そのためなら道理やらなんやらはゴミ箱に、自分ばり気持ちよくなればいい、でやってますから。ご覧なっている皆様からは「脳みそ洗い直せ」言われるの承知で言いますと、拙稿、一応は「広い範囲の人に見ていただく」というのは意識して書いています。意見合えばいいでしょうし、そんでなければ“砥石”。ツイッター140字では議論成立し難いので「対抗したければ引用の上自身の意見でどうぞ」。

ノートパソコンもありますが、持ち歩きしない(ボロなんで)いまだ電話とメールしかできないプリカ携帯しかありませんで。まして心身ぼっ壊れ者でしょ。俺というカスが、カスなりに世の中にいて存在するために、足りねえ脳みそ使って工夫して生きているわけで。もっと深く語れば…「〜だから黙れ」、私みたいな人間にはよくぶつけられがちですが、端的に言えば「誰が黙るか(一部略)」ですよ。黙らせようとしているのにホイホイ乗ってたまるかよっての(・┰・)

◇はる氏の「共産党の支持率低落について」に触れた木曽崇氏。「マトモな左派は立憲民主に移った。共産党は終わり。ご冥福をお祈り致します」。何度その言葉浴びせ続けられたか。発言は自由。あなたの言葉では終わらない。

はる氏の記事やその雑感に一々と口を差し挟む気はありませんし、「宿題」山ほどあるのも事実。その一方で、この記述を基にして更なる譲歩を要求しにくることに警戒を覚えます。何人かは、そういうのを隠しませんし。あと共産主義を2世紀前の認識で見る方も。

 人付き合いは誰にでも、どんな場面にもつくから「独善性」やコミュニケーションの形態についてはなるほど思う部分もあり、自分も邪魔だけはせんとこ、とは思っています。余計なトラブルもう起こせないとはいえ、記述が「日和見」なってないか、とも思ってますが。

 あまり多弁にすると角立つので、端的に記しますが、「緊張関係を持つ相手はひとつだけではない」というのは意識しておこうと思います。この立場を失うわけにいきませんからね。一回失ったら回復するのに長い時間かかりますで。

 昨日は大分の崖崩れ、今日は岩手で山火事。大分の崖崩れには驚いています。ここ数年の災害が思わぬどさ来ていないか、心配です。岩手・田老の山火事は過日回ってきた所なだけに気がかりです。岩手はこの時期、山火事多いんですね…。83年の大火は恐怖心覚えたいう意味でトラウマです。季節の変わり目だから、変動が起きるのは当然と言えば当然ですが、地震火事はやはりこわいもの。細心の注意を図りたいものです。

 今日はいつもより早く記事を終わります。お付き合いいただきありがとうございました。