つなげ“希”動力-伊東勉のストラグル日記。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

安倍政権支持者も動き始める―が、5年ずっと踏まれてきた以上黙れない。16日のデモ参加します。

 今日は。拙稿お付き合いください。

◇安倍政権支持側も行動に出るようで(16日午後官邸前)。殿様商売しているような方よりはマシいう程度ですが、この場にかこつけてバカやりかねん危険性も。a111Japan氏の「拳銃発砲」の件は決着してませんからね。破壊策動にはご注意願います。

◇さすがに、これだけ社会の私物化を進めてくれたのでは、怒り沸き起こるでしょ。そこでは逃げ切れないから、私物化の犠牲に対して斜に構えたり「安倍さんでなければならない」とわめいて政権維持に躍起なる方いますが、そろそろ引き際お考えになられては。

 それも無しに、ガンガン突き進んで「安倍氏支持者」と「同不支持者」の分断を極限まで進めると、それで引き起こした「亀裂」が不安定要素になるのですよ。分かりやすく言えば「殺し合い」に似た空気をつくる。安倍政権及び支持者はこれ以上の破壊を停止を。

◇だだの「デモ」、ただの「異議申し立て」を「暴力的に社会をひっくり返す暴動」と画き、とった行動か基で国会での承知が必要と言えば「リンチ」、挙げ句に野党が公務員にヒアリングすれば「リンチ」。デモ参加者には「〜は政治に口出すな」。

 黙らせたいのですね。

 “全国で怒ってますけど何か”がTwitterハッシュタグになっていますが、これにこめた思いを少し語ります。

 安倍政権に厳しい態度をとるのは「森友」だけが理由ではない。

富裕層・経団連には甘い顔して優位な施策を敷く一方で

私達一般の市民に対しては「富裕層の利益のおまけ」以上の利は与えない

継続的な収奪行為に我慢ならないからだ。

 特に社会保障の部分。運動の成果で維持・拡張させた部分はありますが、安倍政権の施策としては縮小方向。「森友・加計」などオトモダチ様には優位に働くようにする一方で、憲法25条で政府に要請する生存権は蔑ろにするやり方に納得しない。

 そんなわけで私は岩手・盛岡で行われる【安倍内閣総辞職を求める市民デモ】に参加します。以上述べて項を終わります。