コロナ感染拡大以降、人々が切羽詰まった状況に簡単に追いやられ、犠牲になることが増えました。特に目立っているのがロシアによるウクライナ侵略であり、イスラエルによるパレスチナへの過剰な攻撃でしょうか。
前者は前提があろうがなかろうが先にウクライナを壊しにかかったのはロシアであり、後者にしてもハマスのテロ攻撃があったとはいえ問題を解決にするには過剰な攻撃と犠牲が出ているという現状があります。私自身ロクな記述ができないで言うのも難ですが、少なくとも「しょうがねえだろそんなもの犠牲が出て当然だ 死地にいたのを恨むんだなＷ」と冷笑ぶちかます連中には与する気がありません。
その冷笑に乗って「異議申し立て」示すことがしづらくなっていますが、これ以上黙ってられるか、という部分もあるから行動もし続けるわけで。それはウクライナ戦略やパレスチナ虐殺もそうですが、身近にある「生活弱者には足手まといだから死ね」という攻撃に対しても。「ええかっこしい」言われましょうが、私は「ええかっこしい」がなければ生まれる前に処分されていた人間でしてね。自分自身の能力が減退していようと諦め悪く向かっていくしかないです。
年末年始色々立て込み、記事が少なくなっています。何とか「意見が存在し続ける土壌」を維持するために努力を続けます。
